MTB街乗り仕様化 SPDペダル取付 part4

マウンテンバイク(?)にSPDペダルを付けてみたのでご紹介します。

 

MTB(?)についてはこちらから

フロントフォーク交換

700c化

ステム逆付け

ハンドルカット

SPDペダル取付

エンドバーにバーテープ

 

 

 

ビンディングペダルを付けようとしたきっかけ

これまで、700c化やハンドルカット、ステムの逆付けをしてきましたが、やっぱりスポーツバイクにはビンディングが有るといいですよね。

ビンディングペダルにすることによって、ひき足で漕ぐことができたり激しいスプリントの時にペダルから足が外れるのを防げます、足が固定されると転んだ時に危ないと思う方もいると思いますが、フラットペダルで踏み外したりすることも考えればビンディングだから危険というわけでもない気がします。

 

 

 

使用するビンディングシューズ

いくらスポーティーになったとは言え、見た目はマウンテンバイクです、ピッチピチのウエアを着たりするのは恥ずかしいので普通の服にも合うシューズにしたいです。

普通の服に合うシューズと言えば「CHROME」という感じがあったので、今回はクロームのシューズにしました。

他のシューズに比べると重量はありますが自転車を漕いでいれば気になりません。

 

 

 

今回購入したもの

 

1.ビンディングペダル

シマノ SPDクリート付ペダル ブラック PD-M530

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2.マルチモードクリート

シマノ クリートセット マルチモード ペア ナット無し SM-SH56 Y41S98100

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3.ビンディングシューズ

[クローム] CHROME スニーカーTRUK PRO FW-124 Black/Black (ブラック/ブラック/9)

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ペダル自体にもクリートは付いてくるのですが、初ビンディングなのでマルチクリートも買ってみました。

シングルクリートで怖かったら交換しようと思っていたのですが、意外と乗れてしまいました(笑)

 

 

 

実際の作業

  1. ペダルを外す
  2. 新しいペダルを付ける
  3. 靴にクリートを固定する

作業はたったこれだけですが、なかなかきついのです。

もうペダルを外すのがキッツいです、僕は最終手段的な方法ですがペダルレンチを当ててゴムハンマーでたたきました。

他の作業にも通じることですが、ゴムハンマーは最強です。

クリートは最初、特に考えずに真ん中あたりに固定してみたら良いと思います、しばらく走ってみて気になったら調整しましょう。

そういえばこのペダル、取付するときは8mmアーレンキー一本でできるので便利です。

ということで完成!!

見た感じも前のペダルよりシュッとして少し引き締まった感じがします。

シューズについてきたシールも貼ってみました。

フレームの色とも合っていい感じです。

 

 

 

最後に

今回、ビンディングシューズを履いて近所をぷらーと走ってきましたが、立ちごけは一度もしませんでした、ネットで色々調べていたのがよかったのだと思います。

スピードを落とすところでは片足を外しておいたり、信号の数メートル前で先に外して置いたり、などの注意をしていれば立ちごけはしません。

最初は怖くてマルチクリートを買っておいた僕ですが、今はビンディングシューズを付けようとしているけど、怖いなーとか思って躊躇している方がいるとしたら、「そんなことないよ」って言いたいです。

 

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