今回は友人の「MERIDA CROSSWEY 150-R」のホイール交換をしたのでご紹介します
ホイールを購入
シマノ ホイール WH-R501 前後 ブラック 31285 新品価格 |
交換するホイールは、スポーツバイクのアップデートでは定番の「SHIMANO WH-R501」です
調べたところ、CROSSWEYシリーズはエンド幅が135mmなので
エンド幅130mmのWH-R501は適合しません
エンド幅135mmのフレームにエンド幅130mmのホイールを履かせても問題なく使えるという情報もありましたが、今回は自分の自転車のパーツ交換ではないので少しでも問題があると大変です
しっかりとエンド幅を合わせようということで、エンド幅を5mm拡張するアダプターを買いました
130 mm – 135 mm 変換 アダプター リア アクスル ハブ (ブラック) 新品価格 |
このパーツを使う事で、エンド幅を130mmから135mmに拡張できます
ホイール交換
もともと付いていたメリダ純正ホイールです
フロントは910g
リアは1145gでした
WH-R501のフロントは850g
リアは1085g
前後で120gの軽量化です
ホイールが120gも変われば走りも結構変わると思います
赤がアクセントになってカッコいいです
最後に
「MERIDA CROSSWEY 150-R」の駆動系は、他のクロスバイクがMTB用コンポを採用しているのに対して、ロードバイク用コンポの「Claris」が使われています
フロントのチェーンリングは50-34t、スプロケットは11-28tとギア比もロードバイクとほぼ同じなため、少しのカスタムでロードバイクに近い走りをすることができます
買ったときの状態で乗れば姿勢のアップライトな街乗り仕様、ステム辺りの調整やハンドルカットで前傾姿勢を作れば、スポーツ走行やロングライドのできるスポーツ仕様など、工夫次第で色々楽しめそうです