GACIRONのライト(800lm)を買ってみた 開封編

今回は中華ライトの定番「GACIRON」のライトを買ってみたのでご紹介します

 

点灯編はコチラからどうぞ!

 

 

ライトを注文

GACIRONは日本国内に販売代理店があるのでAmazonなどでも買うことができますが、今回も毎度お馴染みAliExpressを使って、国内で買うよりも安く買いました

 

購入したライトは800ルーメンのものです

CATEYEのVOLT800と同じ800ルーメンです、中華ライトは「せいぜい400ルーメンだろう」というライトが3000ルーメンなどと表記されていて、商品説明の数値なんて今までは全く信用していませんでしたが、今回の商品は「VOLT800とは配光の特性が違うがほぼ同等の明るさ」というレビューがあったので楽しみです

 

Amazonでは4000円を超えます、この価格帯での1000円の差はなかなか大きいです

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テールライトを一緒に買って国内の販売価格になるので、一緒にテールライトも買いました

このテールライトはAmazonでは見つけることができなかったので、日本の販売代理店では取り扱っていないみたいです

 

注文も済んだのであとは待つだけです

 

 

ライトが到着

 

見慣れた梱包です

 

検品もしっかりされているみたいです

中華ライトは初期不良が多いイメージですが、GACIRONは検品をしているようなので他の中華ライトより初期不良が少ないと思います

 

 

重量測定

 

見えづらいですが、ライト本体は128gでブラケットは26gです

 

テールライトは50gです

今まで使っていたCATEYEの「OMNI5」は60gでした

ゴツくなったのにも関わらず、10g軽くなりました

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取り付け

 

変な付け方をしていますが、これからちゃんとしたアダプターが届くのでそれまでの辛抱です

逆さに付けると充電器の差込口が上を向いてしまうので雨が降った時のことを考えると少し不安です

 

やっぱり今までのOMNI5に比べるとゴツいですが、大きい分すごく明るいです、OMNI5を10とするならばGACIRONの方は100です(笑)

 

 

モード一覧

 

フロントライト

強 800lm 1時間20分

中 400lm 2時間10分

弱 200lm 4時間30分

SOS(呼吸) 18時間

ストロボ 800lm 4時間30分

 

テールライト

強 60lm 1時間20分

強(フラッシュ) 5時間

中 15lm 4時間

中(フラッシュ) 15時間

弱 5lm 12時間

弱(フラッシュ) 30時間

 

フロントライトは、点灯時にスイッチを長押しするとストロボモードになります

このストロボモードがまた極悪で、800ルーメンの光がモンハンに出てくる閃光玉の様にモンスター(対向車)の目を眩ませます

公道での使用は絶対にしてはいけません

 

 

最後に

4000円ちょっとでこんなに明るいフロント&テールライトを買えるというのはGACIRON恐るべしです

「信頼できるのは国内メーカーだけ」という理由で国内メーカーの商品を買っている人も多いと思いますが、この先良質なメーカーの出す良質な中華ライトが増えて、中華ライトが消費者から「信頼」を持たれ始めてしまうと、信頼性を売りにして今までは売れていたが、突出した性能もなく価格でも太刀打ちのできない国内メーカーの商品は減ってしまうかもしれません

これから出てくる国内メーカーの新商品に期待ですね

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