チェーン用ワックス「squirt DRY LUBE」を買ってみた 塗布編

今回はチェーンに使うワックス「squirt」のご紹介です

 

 

squirtとは

 

少し解りづらいですが、読み方は「スクワート」だそうです

このワックスはどこかのサイトでやっている 「一番抵抗の少ない潤滑剤ランキング」みたいなやつで、何十種類ものオイルの中で2位になったというワックスです

1位も2位もオイルではなくワックスだったので、ワックスはなかなか良いみたいです

チェーンワックスには「抵抗が少ない」だけではなく「汚れが付きづらい」というメリットもあります

普通のチェーンオイルは少し走ったらチェーンやスプロケットがすぐ真っ黒になってしまいますが、ワックスなら汚れを寄せ付けることもなく長い間綺麗な状態を保つことができるみたいです

squirtは普通のオイルと同じように480㎞~640㎞は使えるみたいですが、雨では流れてしまうので雨天走行の後は再塗布が必要です

 

 

squirtを注文

 

チェーンの汚れをガッチリ落とすために、ディグリーザーも一緒に購入しました

今までは中性洗剤やパーツクリーナーを使っていて、今回初ディグリーザーなのですが、ディグリーザーはチェーンだけではなくスプロケやチェーンリングも簡単に綺麗にできるそうなので便利そうです

バイクじゃないのでどうってことは無いのですが、変な所にかかってしまっても困るので、一応シールチェーン等を侵さないものを選んでみました

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squirt到着&塗布

 

朝の6時半から持ち出し中だったので、昼には届くかなと思ったのですが、夜になってから汗だくになった配達員さんが届けてくれました、暑くて忙しい中ご苦労様です

 

無事に届きました

いつも海外通販を使っているので、北海道の田舎でも数日で商品が無事に届く国内の運送会社は本当に素晴らしいなと思います

 

ディグリーザーでチェーンをきれいにしたら、チェーンのリンク部分にsquirtを垂らしていきます

塗布から24時間経ったらもう一度塗布するみたいです

 

今回の記事はこれで終わりです

数日後に「走行の感想編」を書くので良かったらそちらも見てください

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