これだけあれば大丈夫! 自転車メンテナンス用品

今回は自転車のメンテナンスグッズを紹介したいと思います。

よく、外をサイクリングしていると、自転車からシャラシャラ音がしていたり、ひどい場合だとパンクしているんじゃないかと思うほど空気の少ない自転車などをよく見かけます。

シャラシャラなるのは、リヤディレーラーの調整や注油で直る場合がほとんどですし、タイヤの空気は自転車屋さんに持っていくだけで入れてくれるでしょう。

これほどひどい状況になるまでほったらかしにするというのは、自転車がかわいそうです。

初心者の方はどこをどうメンテナンスすればいいか判らないと思うので、これから紹介するものの中から良いと思ったものを購入して、最低限のメンテナンスだけでもいいので実践してみてください。

 

最低限必要なメンテナンス

  • 注油
  • 濡れた後の乾拭き
  • タイヤの空気圧管理

この三つのことをするだけで自転車は相当長持ちします。

 

 

三つのメンテナンスに必要なもの

 

空気入れ

パナレーサー 空気入れ 楽々ポンプ エアゲージ付 米式/英式/仏式バルブ対応 ブラック BFP-PGAB1-LH

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自転車を持っているなら空気入れは持っていると思いますが一応紹介します。

タイヤは空気が少なくなってくると少しの段差でもパンクするようになってしまいます。

逆に、空気をしっかり入れておけば殆どパンクしません、それとタイヤの空気は少なくなったら入れるというのでは遅いです。

週に一回くらいは空気を入れるようにしましょう。

一つ、注意することがあるのですが、自転車のタイヤのバルブは3種類あります、今紹介した商品は3種類に対応していますが普通の空気入れでは対応していないことがあるので注意して選びましょう。

 

KURE(呉工業) スーパーチェーンルブ (180ml) チェーン専用プレミアム潤滑剤 [ 品番 ] 1068 [HTRC2.1]

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チェーンは油を注さないとすぐに錆びてしまいます、なので雨に打たれた後はすぐに乾かして注油をしましょう。

水にぬれているときに油を注しても普通の油なら弾かれてしまいます、弾かれない油もありますが今回紹介したものは弾かれてしまうので、しっかり水気を取ってから注油しましょう。

 

ウエス

SCOTT Shop Towels ブルーロール 55枚65900

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雨に降られた後に乾拭きをしたり、注油後の余分な油を拭きとるのに使います。

余分な油は汚れを呼んでしまうだけなので拭き取るようにしましょう。

 

最低限のメンテナンスなら今紹介したもので足りるのですが、さらに快適に乗りたいという方にお勧めな商品も紹介します。

 

チェーンクリーナー

AZ(エーゼット) 自転車用 チェーン洗浄器 DX (洗浄機・回転ブラシ) KD060

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チェーンは油を注すだけでは汚れが溜まってきて、どんどん動きが悪くなってきますので、重いのが嫌という方はチェーンクリーナーが有ると良いかもしれません。

AZ(エーゼット) A1-008 自転車用チェーンディグリーザー [高浸透タイプ] 500ml (チェーンクリーナー/チェーン洗浄剤/チェンクリーナー) AT605

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中性洗剤などでも汚れは落ちるのですが、チェーンを洗う専用の洗剤もあると便利です、汚れの落ちが全く違います。

※チェーン用洗剤は強力なのでチェーン以外には掛からないようにしましょう。

 

フレーム用洗剤

FINISH LINE(フィニッシュライン) バイク ウォッシュ 1リットル

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先ほどのチェーンクリーナーはフレームなどが傷んでしまいましたが、この洗剤は自転車のパーツならどこにかかっても悪影響のない素材で出来ています。

量も多いのでウエスにたっぷりつけて、フレームなどの汚れをしっかり落としましょう。

 

メンテナンス用品セット

AZ 自転車チェーンメンテナンス6点セット【作業スタンド(折りたたみ式)、チェーンディグリーザー高浸透50ml、チェーン洗浄器、ギアクリーニングブラシセット、チェーンルブ(マルチパーパス)50ml、バイクウォッシュ480ml】

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今回紹介したものは色々あってよく判らないという人はこのセットを買えば間違いありません。

メンテナンススタンドもついてくるので、とってもメンテナンスがし易くなります。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか、今回紹介した商品はほんの一例です、色々試してみて自分が使いやすい物を探してみるのも良いかもしれませんね。

メンテナンスは自転車を長く使うためにはとても重要なことなので怠ってはいけません。

最高級なパーツでもメンテナンスをしなければ、安くてもしっかりメンテナンスをしたパーツ以下です。

そうならないようにもしっかりメンテナンスをするようにして、快適に自転車に乗れるようにしましょう。

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